We’ve Been Taking / Enemies (2010)
アイルランドのポストロックインストバンドEnemiesの1st(多分)。
テクニカルでタイトにリズムが絡み合う序盤から徐々に熱を帯びていって、エモい轟音でぶち上がって大団円。こういうのに弱いんです。
toeは好きだけどクリーンギターのアルペジオばかりじゃちょっと物足りないって方におすすめです。
1曲目「Backaches & Cardigans」。
表題曲「We’ve Been Talking」。
このアルバムではインストのみですが最近の作品になるにつれてボーカルありの曲も増えていきます。どの作品も良いですが1stから聴いていくと変化を感じ取れて楽しいと思います!
最近新作出てないみたいなんですが活動終えちゃったんでしょうか。何か知ってる方、挙手!