アメリカのベテランバンドFoo Fightersの7th。
フーファイを一言で表すなら「筋肉と知性の融合」。例えるならばハーバード大学アメフト部。変拍子を用いた低音リフとデイブクロールの野太いボーカルが肝です。Sound Garden以降のグランジの流れを組んでいて、根強いファンが多いのも納得です。
1曲目「Bridge Burning」。シンプルにかっこいい漢の1曲。
2曲目「Rope」。変拍子を多用したリフと展開の妙が冴え渡るクオリティ高い1曲。
デイブクロールは非常に徳が高い人物としても知られています。かっこよく知的でガタイもよく人格者。生まれ変わったらデイブになりたい。