James Records

オルタナ・インディー・ポストロックなどの新譜から過去の名盤まで。

Waltz for feeble / Talk (2012)

熊本でかつて活動していたバンドです。

シューゲイザーを基調としてポストロックやパワーポップなど様々な要素を取り込んだバンド。ポップで聴きやすいのに荘厳さすら感じ取れるスケールの大きさが圧巻です。ポストロック的なインスト曲もありそちらも最高。

自分が熊本に来た頃にはすでに活動を休止していたので残念でした。いつか観てみたい。

「Sundae Flip」。男女ツインボーカルの絡み合いが最高。最後は綺麗な轟音で締め。